男性と話す時に、目を見て話すと効果的って聞いたけど、
目を見て話した方がモテるのかなあ。
じっと目を見て話されたら、男性はうれしく感じるものなんですか。
恋愛において、男性と話す時に目を見て話すといいって話を聞くことありますよね。
目を見て話す行動は、どのような効果をもたらすのでしょうか。
この記事では、
- 目を見て話す女性はモテるのか
- 目を見て話す女性と話す時の男性心理
について紹介していきます。
この記事は、奥手男子や草食系男子の心理について紹介しています。
その他の男性の場合は、参考にならない場合があるかもしれません。
自分でいうのも何ですが、恋愛に積極的になれなかった草食男子の私が、
自分と同じようなタイプの友達や女性との関係をもとに記事を執筆しています。
気になった人
好きになった人が
- 草食系男子
- 奥手男子
という女性の方々はぜひ読んでみてください。
目を見て話す女性はモテるのか?
目を見て話す女性はモテるのか、
目をじっと見て話した方がいいなんて話を聞きますけど、
目を見て話せばモテるわけではないですよね。
でも、人の目を見て話すと、ほとんどの人に好印象ととらえられるのは間違いないと思います。
そして、恋愛に発展する可能性は高まるのかなと思いますね。
その理由としては、目を見ることで、
誠実とか礼儀正しいとか真面目とかそういった印象をもってもらえるからですね。
もう一つは、
目を見ることで、相手に意識してもらえる可能性が高まるからですね。
目が合うと、ドキドキしてしまうこともありますし、
自分に興味持ってくれているかも、もしかしたら好意があるかも
そんなことを考えてしまうこともありますからね。
逆に、目を見ていないと興味がない、嫌われていると感じることもあるかと思います。
こんな感じで男性と話す時に目を見て話すことができる人は、
好印象をもたれたり、意識してもらえたりすることがあるので、
恋愛に発展する可能性は高いのかなと思います。
目を見て話す女性に対する男性心理
やっぱり、恋愛においても目を見て話すことは効果的なんですね。
目を見て話すのは苦手だけど、私の好きな奥手な彼にさっそく実践していきます。
ここまで、恋愛において目を見て話すことは効果的と話してきましたが、誰にでも効果があるとは限らないので注意が必要です。
特にシャイな男性、奥手な男性、女性に慣れていない男性などには、
仲良くなる前の段階で、目をじっと見て話すと、なかなか仲良くなれない、打ち解けられないことがあります。
彼らは、女性の目を見て話すのが苦手な人が多いですけど、
そういう人は、女性から見つめられる、目を見て話されるのも苦手なんですよね。
あんまり目をじっと見て話されると、
緊張して話せなくなる
ドキドキしすぎてあたふたしてしまう
こんな感じになって、普段の自分でいられない、落ち着いて会話できない状態になります。
こうなると、理由はいろいろと考えられますけど、
例えば、
緊張でますます目を合わせられなくなって、
顔をそむける、あまり話さないなど、そっけない態度をとる。
うまく話せない、会話が盛り上がらないことで、嫌われないかといった不安や気まずさ、居心地の悪さといったものを感じて、
会話をしようとしない、距離をとる。
こんな感じで、なかなか打ち解けられない、心を開いてくれない状況が続くかもしれません。
なので、目をじっと見続けて話せばいいのかというと人によっては、そうではないこともあります。
目を見て話すことが苦手な男性などは、
仲良くなるまで、普通に話せるようになるまで、あまり相手の目を見て話さないようにするのがおすすめだと思いますね。
緊張してなかなか話せない男性と仲良くなる方法
最後に、目を見て話されるのが苦手な男性と仲良くなるためのポイントを紹介していきます。
彼らと仲良くなるためのポイントは、緊張させない、普段通りでいてもらうことです。
緊張した状態で会話を無理に続けても、彼は、あなたとの会話になかなか慣れないですし、お互いの距離も縮まってきません。
あまり緊張させないようにして会話を繰り返していけば、居心地の良い相手と思ってもらえて、どんどん距離が縮まっていくと思います。
彼をなるべく緊張させない方法として、隣り合わせで話すことがおすすめです。
彼らは、目が合うとより緊張してしまうので、どうしても相手の顔が視界に入ってくる正面は避けたいところです。
ですので、一緒にご飯食べるときなどに向かい合わせに座るのはあまりおすすめできません。
横並びに座れるところで目が合わない状況で話すのがおすすめですね。
ベンチとか、カウンター席とか。
私も真正面とか、反対に背後とか、こういったところに来られるのは苦手ですし、なんか落ち着けないというか、居心地悪いんですよね。
特に知らない人とか、あまり関係が進んでいない人などは。
まだ、ふたりで話す時に彼に緊張、不自然さ、ぎこちなさのようなものを感じるのであれば、
真正面にくるよりも横に並ぶような形がいいのかなと思いますよ。
ただ、横並びでのメリットもあります。自分や相手の表情が見えにくいとか。
目を見て話すことで伝えられる、真面目、誠実、相手への関心といった部分が伝わりにくくなることもあると思います。
ですので、目を見る以外のその他のコミュニケーションがより大切になるかなと。
例えば、話したり、聞いたりしているときに笑顔を見せたり、うなずいたりすることですね。
笑顔で話すことで声にも楽しいという気持ちが乗りますし、
うなずくといったしぐさは前を見ていても見えますからね。
相手の話を真摯に聞いている、興味を持っているなど、そういうふうに思ってもらえると思います。
目を見ていなくても、このようなしぐさができれば同じように好印象なはずです。
目を見ないかわりに、こういったことを普段よりも意識してやってみるとよいのかなと思いますね。
もちろんたまには彼の方をちらっと見たり、相手の表情を覗き込むようにしてみたりするのもいいと思いますよ。
ふいにそのようなことをしたら、ドキッとさせて意識してもらえるかもしれません。
まとめ
この記事では、
- 目を見て話す女性はモテるのか
- 目を見て話す女性と話す時の男性心理
について紹介してきました。
目を見て話す女性に対する、男性心理としては、
- 誠実、礼儀正しい、真面目、とにかく好印象
- 緊張する、ドキドキする、恥ずかしい
- 自分に興味持ってくれているかも、もしかしたら好意があるかも
こんな感じです。
目を見て話すことは、やっぱり相手に好印象を与えますし、意識してもらえる可能性もあって
恋愛においても大切だと思います。
ただ、目を見て話されるのが苦手で、うまく話せなくなるという人もなかにはいます。
そういう人の場合は、普通に話せるようになるまで、あまり目を見て話さないようにしてみるのがいいのかなと思います。
彼がシャイ、奥手そういったタイプの男性の場合は試してみてください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。