奥手男子の彼と二人きりで遊ぶことになったんだけど、
もしかして脈ありなのかな??
奥手男子や草食系男子と二人きりで遊ぶことって本当に珍しいことですよね。
- 二人で遊ぶことが決まり、どう思われているのか気になる
- 脈ありではないかと期待してしまう
そんな女性もいらっしゃるかと思います。
この記事では、
二人きりで遊ぶのをOKしたときの奥手男子、草食系男子の心理
について解説していきます。
自分でいうのも何ですが、恋愛に積極的になれなかった草食男子の私が、
自分と同じようなタイプの友達や女性との関係をもとに記事を執筆しています。
気になる人、好きになった人が、
- 草食系男子
- 奥手男子
という女性の方々はぜひ読んでみてください。
二人で遊ぶのをOKしたときの奥手男子や草食系男子の心理
これから、
二人きりで遊ぶのをOKしたときの奥手男子、草食系男子の心理
について紹介していきますが、
本題に入る前に、以下のことを確認しておいてください。
これから伝えることは、以下の二つの場合を想定したものです。
- まだ1回も二人きりで遊んだことがない
- 女性から遊びに誘ってOKをもらった
以下の場合は、話が変わってくる可能性があるので注意してください。
まだ1回も二人で遊んだことがない状況で、男性から遊びに誘ってきた場合
基本的に、奥手男子や草食系男子は、自分から女性を遊びに誘うことはありません。
もしかしたら、奥手男子や草食系男子ではないタイプかもです。
そのような場合は、これから話す内容は参考にならないかと思います。
前置きが長くなりましたが、それではここから、本題にはいっていきます。
結論としては、以下の3つのパターンが考えられます。
とはいっても最初に説明するほぼ100%好印象!奥手男子が心を開いている!
という脈ありのパターンがほとんどだと思います。
- ほぼ100%好印象!奥手男子が心を開いている!
- 二人で遊びたくはないけど、断り切れなかった
- 誘ってくれていかないのは申し訳ない
ほぼ100%好印象!心を開いている!
奥手男子や草食系男子を遊びに誘ったら、OKだった・・・。
奥手男子側の心理からすると、
誘ってくれた女性にたいして、ほぼ100パーセント、好印象をもたれているといえるのかな思います。
なかなか心を開かない奥手男子や草食系男子の心が、
開いている、あるいは開きかけている状態であるといえるでしょう。
好きになっているかどうかは人それぞれだと思いますが、好印象をもっているのはほぼ確実です。
奥手男子や草食系男子は、ただでさえ女性とかかわることに、苦手意識を持っていて、
- 緊張してしまう
- テンパって変な言動をしたら恥ずかしい
- 二人きりで遊んでも楽しんでもらえないだろう
こんな風に考えがちで、自ら女性とかかわろうと行動しません。
興味がある、なしかかわらず、女性と二人きりで遊ぶこと自体、奥手男子や草食系男子にとって考えにくいことです。
なかには女性となるべくかかわらないように壁を作っている人もいますよね。
ですので、そのような男性が遊びに誘われてOKしたら、
すでに安心、信頼を感じている、
もしくは、先にあげた女性に対する苦手意識以上に、
- もっと仲良くなりたい、知りたい
- 信頼できる人か確かめたい
- この先のことも考えている
などといった前向きな気持ちが芽生えていると考えることができます。
あまり考えすぎず、よく思われてると思って二人きりの機会を楽しんでください。
脈ありだと思いますので。
二人で遊びたくはないけど、断り切れなかった
奥手男子や草食系男子のなかには、特に女性にたいして、
- 誘いを断るのが苦手
- はっきりとものを言えない
という人もいると思うんです。
二人で遊びたくはないけど、断り切れず、なんか遊びに行くことになってしまった。
こんなことが起きてしまうことがあります。
誘った女性の立場からしてみれば、行きたくなかったらはっきり断ってよという気持ちだと思いますが、
奥手男子や草食系男子にとっては、女性にたいして、これがなかなかできないという人もいます。
この場合は、まあ今後うまくいくかもしれないし、その後に期待って感じだと思いますが、
最悪のパターンは、無理に約束させてしまったという場合です。
約束を迫ったり、何度も言ったりすることで女性側には強引にいったつもりはないのに、
奥手男子や草食系男子からしてみれば、
- 断ったはずなのに遊ぶ約束を取り付けられてしまった
- ぐいぐい積極的にさそわれ、ついOKしてしまった
- 強引に女性側のペースに持っていかれ、いつのまにか断れない雰囲気になっていた
と感じることもあります。
少しでも嫌な顔が見えたり、乗り気ではなさそうだということに気づけば、
強引に押すのではなく、今はまだ早いと考えて、時期を改めるのも一つの方法です。
このようなパターンは、さきに説明した、ほぼ100%好印象!心を開いている!というパターンではないので注意してください。
むしろマイナスのイメージを持たれています。
直接面と向かって目を見て誘われたり、女性に囲まれた状態で誘われたりすると、動揺して思ってもいないことを、つい言ってしまう可能性があります。
もし、ラインやメールなどの連絡先をもっていれば、誘いを断るのが苦手、はっきりとものを言えないタイプの男子にとっては、本心を聞き出すうえで、落ち着いて返信ができるラインやメールなどから誘うのがおすすめなのかなという気がします。
誘ってくれていかないのは申し訳ない
最後に、誘ってくれていかないのは申し訳ないと思っているパターンです。
奥手男子や草食系男子は、女性から遊びに誘われる経験などほとんどないという人が多いです。
誘ってくれてうれしいという気持ちも、もちろんあると思いますが、
異性を遊びに誘うというハードルの高さをわかっています。
なので、せっかく誘ってくれたのだから、行ってみようという気持ちにならなくもないかなと思います。
まあ、一緒に行くかどうかは奥手度合いや草食度合い、性格によって変わってくるのかなという感じです。
奥手度合いが強い人は、申し訳なさより、恥ずかしさとかの気持ちが勝っていかないと思いますし。
でもまあ、さすがに、なかなか嫌いな人とは二人で遊ぶというのは考えにくいので、
好きではなかったとしても、好印象なのは間違いないと思います。
これから進展していく可能性は十分にあると考えられます。
まとめ:奥手男子と二人で遊ぶ!は好印象!
この記事では、
二人きりで遊ぶのをOKしたときの奥手男子、草食系男子の心理
ついて3つのパターンを解説してきました。
- ほぼ100%好印象!奥手男子が心を開いている!
- 二人で遊びたくはないけど、断り切れなかった
- 誘ってくれていかないのは申し訳ない
二人きりで遊ぶのをOKしてくれたということは、ほぼ、100%好印象を持たれています。
二つ目で紹介したパターン以外は、今後お付き合いへ発展する可能性も高いと思います。
ただ、二つ目のパターンは、心を開いていない状態、むしろマイナスなイメージを持たれている可能性があるので注意が必要です。
もっと仲良くなってから誘うなど、焦らずゆっくりと距離を縮めていくのがおすすめです。
長くなりましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。