
私が気になっている男性は、
すれ違う時に目を合わさない、下を向いててそっけない。
こういう態度とられるのは脈なしってことですか。
すれ違う時に目を合わせない、下を向いている、足早に過ぎ去っていく
そういう男性いますよね。
僕も女性とすれ違う時にやってしまったことがありますが、
どのような心理が関係しているのでしょうか。
この記事では、
すれ違う時に目を合わさない
奥手な男性の心理
について解説していきます。

奥手、草食といえば自分といえるほど
恋愛に積極的になれなかった私が、
自分自身の経験をもとに記事を執筆しています。
気になる人、好きな人が
- 草食系男子
- 奥手男子
という女性の方々はぜひ読んでみてください。
すれ違う時に下を向く男性は好意を隠すためかも
奥手な男性は、あなたに好意がばれないように、下を向いて目を合わせないようにすることがあります。
ふつうは好きな人には目を見て興味あることを伝えるだとか
好意をなんらかの方法でアピールするものですが、奥手な人はそれができません。
自分の好意がばれてしまうことを恐れていて好意をアピールするよりも、
むしろ自分の気持ちを隠すことを優先してしまう。
ある程度仲良くなれるまでは、
すれ違う時に顔を見て笑顔でほほ笑んでくるとか、話しかけてくるなんてことはなかなかない。
下を向いてあなたにさも興味がないかのように振舞ってくるのが基本。
だから、下を向いてちっともこっちに目線をくれず
興味なさそうに見えても、実はあなたのことが好きだったなんてことは普通にありえます。
すれ違う時に下を向くという行動だけで好意があるのか判断するのは難しいけど、
好きな人だと下を向いて目を合わせられないこともあるのは覚えておいてね。

奥手あるあるで、
奥手な人は、好きな人の前で自分の気持ちを隠すために
そっけない態度をとりがち。
すれ違う時に下を向く男性は、恥ずかしがっているだけかも
奥手男子が、すれ違う時に下を向く、目を合わせないときの心理として、
恥ずかしいからというのもありますね。
好きな人のことはずっと見ていたい、男性の本音だと思うんですけど、
好きな女性と目が合うと恥ずかしい、面と向かって直視できない、と思う人もなかにはいます。
僕も経験ありますが、
なんとも思っていない人の場合は、ふつうに前を向いてすれ違うけど、
好きな人だとつい下を向いてしまうことあるんですよね。
こんな感じで男性の中には、恥ずかしさをごまかしたり、照れてしまったりして
下を向いて目が合わないときあるので覚えておいてね。
すれ違う時に下を向くという行動だけではわからないことも多いと思うけど、
彼と私、それ以外の女性のときの彼の行動を確認してみるのもいいかも。
目が合うとぱっとあわててそらされる
恥ずかしそうにうつむいている
そういった場合は、脈ありかもしれません。
周りに関係性を知られたくないから話しかけられないように下を向いているのかも
好きな人に話しかけてほしくないときあるなんて驚いてしまう人いると思うけど、
ある程度仲良くなってくると、あなたとの関係性を周りに知られたくない、隠したいといった気持ちから、
好きな人に話しかけられないようにそっけない態度をとってしまうことがある。
女性からしてみれば、そういった男性の身勝手な気持ちからそっけない態度とられるのは酷だと思う。
でも、男性がそういう態度とってしまう理由もあるんですよね。
学生のときとか
女性と仲良くしているとからかわれたり、いじられたりすることがある。
女性になびかない俺かっこいいとかそういうのがあるから。
そういうのを経験している人は、
異性と仲良くしているところ、好きな人にでれっとしている姿を周りの人に見られたくない
自分の好きな人を周りに知られたくない
そういった気持ちがつよいこともあるんですよね。
すれ違う時に下を向くといったそっけない態度をとってきたとしても
あなたのことが苦手とか嫌いだからとは限らないので、
彼の身勝手な行動で悩みすぎないように、男性のそっけない態度はあまり気にしないようにしてほしい。
二人きりでいるときはよく笑って話してくれるのに、
友達も一緒にいるところで話しかけたら
- 笑顔が少ない
- 目をあまり合わせてくれない
- なんかテンション低い
こういうときは、周りの目を意識して、態度が変わっているのかも。
すれ違う時に下を向く行動だけでは脈ありか脈なしか判断するのは難しい
男性のすれ違う時に下を向く、そのそっけない態度は、
実をいうと好き避けで、本当はあなたのこと好きだった
そういう可能性もあるという話をしてきたけど、
みんなが一番気になるであろう、彼が脈ありなのか、脈なしなのか肝心なところは判断するのが難しいです。
というのも好き避けは、自分の好意を知られたくない、好きな人への緊張、恥ずかしさをごまかしたい
といったとっさにでる本能的な行動だから。
自分の気持ちをごまかしたり隠したりするためには、つい興味ないふり、関心のない振る舞いになってしまう。
それは好きでもない人に対するそっけない態度と変わらないのでなかなか見極めるのが難しいです。
それに、ここまで説明してきた以外にも、すれ違う時に下を向く心理は様々ある。
- 女性と目を合わせる、顔を見られるのが苦手
- 女性と話すのが苦手で緊張するから話しかけられないように下を向く
- あなたが苦手で絡まれたくないから下を向いて目を合わせないようにする
- あなたの好意に気づいて、距離をおきたい、脈なしだとわかってほしい
- 何かしら嫌なことがあって気分が落ち込んで下を向いて歩いてただけ
- 考え事をしていたためうつむいてた
- そもそも目線は下に向けて歩きがち
下を向くのに何か明確な理由があるときもあれば、何も考えてない、たんなるきまぐれなときだってあります。
すれ違う時に下を向く行動だけでは、脈ありか脈なしかはわかりにくいので、少なくともこの行動だけで脈なしだと判断するのは注意してね。
嫌われてるのかな、脈なしなのかなネガティブに考えることはいいことないので、
すれ違う時に下を向いてそっけない対応されたとしても、脈ありの場合があるってことは忘れないでね。
まとめ
この記事では、
すれ違う時に目を合わさない
奥手な男性の心理
について紹介してきました。
あくまで脈ありの心理に限るとこんな感じ。
- 意識している、好意をもっているのを隠すため
- はずかしいから
- 周囲に関係性を知られたくない
ただ、脈あり脈なしかかわらず、すれ違う時に下を向く心理はそのほかにもさまざまあるから
すれ違う時に目を合わせないという行動だけで、
脈あり、脈なしを判断するのは難しいと思う。
そのほかの要素も考慮して判断してみてください。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。